2026/09/07 企業の動向 国内 影響が大きい
UPSIDER は2026年7月28日、経理業務を支援する「UPSIDER AI経理」のサービス終了を発表した。記帳・請求書発行・振込補助などの業務対応は2026年8月31日で終了し、サービス窓口とカスタマーサポートは9月30日に終了する。同社は経営資源を AI 与信審査に集中するとしている。データの取り扱いは顧客向けの案内に記載があるとされ、公開ページには詳細がない。
業務への影響:UPSIDER AI経理に記帳や請求書発行を任せていた会社は、8月31日で業務対応が止まっており、9月30日で窓口も閉じる。月次の記帳と請求書発行を別のサービスか社内に戻す作業が、今月中に必要になる。AI経理サービスは提供元の事業判断で短期間に終わることがあるという、選定時の注意点でもある。
詳しく読む →
2026/08/22 新機能・仕様変更 国内 影響がある
ナレッジセンスは2026年8月21日、法人・自治体向け生成AI「ChatSense」で、複数のAIサービスの利用料と利用状況を一つの画面で確認できる新サービスを公開した。ChatGPT・Claude・Cursor・Gemini・GitHub Copilot などの支払総額、前月比、6カ月推移、構成比をまとめて把握できるとしている。
業務への影響:AIツールが部署ごとに増えると、誰が何にいくら払っているかが分からなくなる。サービス別・利用者別の明細や、未使用契約・費用が増えたサービスの見直し候補が出る仕組みは、情シスと経理の棚卸し作業に直結する。
詳しく読む →
2026/08/22 企業利用 国内 影響が大きい
TOKIUM は2026年5月12日、日本電設資材が「TOKIUM AI明細入力」「TOKIUM AI経費承認」を導入したと発表した。請求書の明細データ化と照合、経費精算の申請内容・証憑の精査と一次承認・差し戻し対応をAIが担い、年間約1,000時間の工数削減を見込むとしている。
業務への影響:経理でAIが効くのは「読み取り」だけではない。この事例で置き換えているのは、申請内容の精査・一次承認・差し戻しという判断を伴う手前の工程で、経理が最も時間を取られる部分にあたる。
詳しく読む →