ChatGPT Businessに「Premiumシート」が追加|同じワークスペースで2種類のシートを混在可能に
OpenAIはChatGPT Businessに月額125ドル(年払いで月100ドル)のPremiumシートを追加した。従来の標準シートと同じワークスペース内で混在でき、利用量の上限に達しやすいヘビーユーザーだけを上位シートにする構成が可能になる。全員一律のプラン選択から、人ごとのシート使い分けへ考え方が変わる。
出典:OpenAI「Premium seats are coming to ChatGPT Business」費用の見直しや稟議のやり直しにつながる変更
何が変わったか
OpenAIはChatGPT BusinessプランにPremiumシートを追加しました。公式発表によると、月額125ドル(年払いの場合は月あたり100ドル)で、従来の標準シートと同じワークスペース内に混在させられます。
これまでのBusinessプランは全員が同じシートでしたが、利用量の多い一部のユーザーだけを上位シートにする2階建ての契約構成が可能になります。
会社員への影響
法人契約の設計に関わる変化です。
- 利用量の上限に達するヘビーユーザーが数人いる場合、その数人だけをPremiumにする選択肢ができた
- 逆に言うと、まず自社の利用実態(上限に達している人数)を確認しないと、シート構成を決められない
- 席種が2つになったことで、年間総額の見積りは「人数×単価」から「標準席数×単価+Premium席数×単価」へ一段複雑になる
シート数と単価の関係で入口金額が変わる構図は、最低契約人数の話と同様、料金表の単価だけでは判断できない領域です。
確認の前提
価格・条件は米ドル建ての公式発表を確認したものです(2026年8月31日時点)。日本からの契約条件・円建て表示の有無は、契約画面で最新の表示を確認してください。
会社員の業務への影響
ChatGPT Businessの契約設計が「全員同じシート」から「使う量に応じた2階建て」に変わる。利用量の上限に当たる一部のヘビーユーザーのためだけに全員のプランを上げる必要がなくなる方向の変更。
確認しておくこと:自社のワークスペースで利用上限に達しているユーザーが何人いるかを確認してから、Premiumシートの人数を検討する。全員をPremiumにする判断は利用実態の数字を見てから。
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出典:OpenAI「Premium seats are coming to ChatGPT Business」掲載内容は2026年9月1日時点で確認したものです。原文もあわせてご確認ください。