HENNGE Oneを調査|AIツールが増えた会社の「ログインを束ねる」選択肢
国産IDaaSのHENNGE Oneを公式情報で調査しました。複数クラウドへのログインを一元化し退職者アカウントを確実に止める製品で、AIツール導入が乱立した組織のSSO基盤になります。1ユーザー月額の公開価格、エディション構成、検討の位置づけを整理します。
国内製品 / HENNGE株式会社
複数のクラウドサービスへのログインを1つにまとめ、退職者のアカウントを確実に止める
情報確認(料金・機能):2026年9月5日(公式サイトで確認)
公式サイトで最新の料金を確認するHENNGE One の公式サイトが開きます
会社規模は提供元が人数で公表しているわけではなく、想定利用単位からの読み替えです。
料金は2026年9月5日時点の情報(公式サイトで確認)。具体的な金額は下の「料金」に載せています。
法人利用は2026年8月20日時点に提供元の公式ページで確認した内容です。
公式の料金ページで確認した内容です。 出典 ↗ 2026-09-05 時点
| プラン | 料金 | 条件 |
|---|---|---|
| Ultra Suite | 800円 〜 / 月 | Basic 800円 / Pro 1,000円 |
| Identity Edition | 300円 〜 / 月 | IdP 300円 / IdP Pro 500円 |
| DLP Edition | 350円 〜 / 月 | |
| Cybersecurity Edition | 200円 〜 / 月 | いずれも1ユーザーあたり |
Ultra Suite 月額800円〜(Basic 800円 / Pro 1,000円)/ Identity Edition 月額300円〜(IdP 300円 / IdP Pro 500円)/ DLP Edition 月額350円〜 / Cybersecurity Edition 月額200円〜(いずれも1ユーザーあたり)
情報確認(料金): 2026-09-05
| ツール | アカウント・ログイン管理 | 定型依頼の一次対応 | 社内情報の検索 | AI利用の統制・監査 |
|---|---|---|---|---|
| HENNGE One国内 | 対応 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
情シスの負担を減らす製品には、問い合わせを引き受けるものと、アカウントやAI利用を統制するものがあります。「一次対応」と「統制」は別の工程として分けて検討します。
「記載なし」は「できない」という意味ではありません。 提供元の公表情報で確認できた工程だけに「対応」を付けています 。 記載のない工程は各公式サイトでご確認ください(確認方針)。
| 確認項目 | 状況 | なぜ確認するか |
|---|---|---|
| 法人契約 | 対応 | 法人名義での契約・請求に対応しているか |
| SSO / SAML | 対応 | シングルサインオン。社内アカウントで一元的にログインさせる仕組み。全社導入では情シスの必須要件になることが多い |
| 監査ログ | 対応 | 誰がいつ何をしたかの記録。統制要件がある組織で必要 |
| 入力データの学習利用 | 公式サイトに記載なし | 社内の情報を入力してよいかの判断に直結する |
| データの所在 | 公式サイトに記載なし | データが保存される国。国内保管を要件にする組織がある |
| 請求書払い | 公式サイトに記載なし | クレジットカード以外の支払いに対応しているか |
補足:製品そのものが SSO(IDaaS)であり、Microsoft 365 / Google Workspace / Box / LINE WORKS などへのアクセスを一元化する。監査ログの管理機能と多要素認証を備える。2025年9月に ISO/IEC 27001:2022 と JIS Q 27001:2023 の認証を取得
検討時に詰まりやすい点:契約ライセンス数は Google Workspace / Microsoft 365 のライセンス数と同数が原則。 一部のユーザーだけに導入する使い方は想定されていない
6項目中3項目は、確認した公式ページに記載がありませんでした。 これは非対応という意味ではなく、提供元が公表していないということです。 稟議や情シスの確認で必要な場合は、提供元へ直接ご確認ください。
2026年8月20日に提供元の公式ページで確認した内容です。 条件は変更されることがあるため、契約前に最新情報をご確認ください。
1つの製品だけを見て決めるより、同じ業務の製品を並べたほうが判断が安定します。
ツール比較 会社に配る生成AIの選び方|既存基盤・データの扱い・管理機能で候補は絞れる 全社員に生成AIを配る検討では、性能比較より先に決まる条件が3つあります。既にMicrosoft 365かGoogle Workspaceを使っているか、入力データの扱いが明記されているか、アカウント管理が要件を満たすか。ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude・国内サービスをこの軸で整理します。 記事を読む → ツール比較 Microsoft 365 CopilotとChatGPT、会社で使うならどう違う|「中で動く」か「窓口になる」か CopilotとChatGPTの比較は機能の優劣で語られがちですが、会社で使う場合の本当の違いは導入の形にあります。Copilotは既存のMicrosoft 365の中で動き、ChatGPTは独立した窓口として立つ。この構造の違いから、向く組織・向かない組織を整理します。 記事を読む →情報システム・社内ITのツール一覧・比較へ → HENNGE Oneの代替を見る →
| ツール | 向いている人 | 導入難易度 | 利用者規模 | 無料プラン | 料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| HENNGE One国内 | Google Workspace / Microsoft 365 を全社で使っている企業 | 管理者・情シスの対応が必要 | 中小企業 / 大企業 | なし | 4プラン無料プランなし料金公開 |
| Glean | 情報が Microsoft 365 / Slack / Box などに散っている組織 | 管理者・情シスの対応が必要 | 大企業 | なし | 個別見積無料プランなし料金非公開 |
| Microsoft 365 Copilot | すでに Microsoft 365 を全社導入している企業 | 管理者・情シスの対応が必要 | 中小企業 / 大企業 | なし | プラン数は要確認無料プランなし料金公開 |
| Guru | 社内の情報が複数のツールに散っている | 管理者・情シスの対応が必要 | 中小企業 / 大企業 | 要確認 | 個別見積要確認料金非公開 |
料金・機能は変動します。契約前に必ず各公式サイトで最新の条件をご確認ください。 評価の付け方は評価基準に掲載しています。
国産IDaaSのHENNGE Oneを公式情報で調査しました。複数クラウドへのログインを一元化し退職者アカウントを確実に止める製品で、AIツール導入が乱立した組織のSSO基盤になります。1ユーザー月額の公開価格、エディション構成、検討の位置づけを整理します。
ここまでで、HENNGE Oneが自分に向いているか、 料金と導入難易度 、法人利用の確認項目 、同じ業務の他ツールとの違い を確認できます。最新の料金と申込条件は提供元でしか確定できないため、 最後は公式サイトでご確認ください。
公式サイトで最新の料金を確認するHENNGE One の公式サイトが開きます
会社での導入を検討中で候補を絞り切れない場合は、 AIツール選定の相談も受け付けています (選定・比較・適性判断まで。実装や契約仲介は行いません)。
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掲載内容は2026年9月5日時点で確認したものです。料金・機能は変更されることがあるため、 契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。評価の付け方は評価基準に掲載しています。
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