Copilotの料金表示の読み方|プロモ価格と通常価格を分けて予算を組む

こんな人向け:Copilot導入の予算取りを任され、料金ページの表示をどう読めばいいか確かめたい担当者

情報確認:2026年8月30日 料金・プラン内容は変更されることがあります。契約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。 当サイトでは料金情報を90日ごとに再確認する運用にしています(確認方針)。

比較表:どれが自分に合うか

Copilotの料金表示の読み方|プロモ価格と通常価格を分けて予算を組む の比較表
ツール向いている人導入難易度利用者規模無料プラン料金
Microsoft 365 Copilotすでに Microsoft 365 を全社導入している企業管理者・情シスの対応が必要中小企業 / 大企業なしプラン数は要確認無料プランなし料金公開

料金・機能は変動します。契約前に必ず各公式サイトで最新の条件をご確認ください。 評価の付け方は評価基準に掲載しています。

業務のどの工程を任せられるか

  1. 1アカウント・ログイン管理
  2. 2定型依頼の一次対応
  3. 3社内情報の検索
  4. 4AI利用の統制・監査
ツールアカウント・ログイン管理定型依頼の一次対応社内情報の検索AI利用の統制・監査
Microsoft 365 Copilot記載なし記載なし対応対応

情シスの負担を減らす製品には、問い合わせを引き受けるものと、アカウントやAI利用を統制するものがあります。「一次対応」と「統制」は別の工程として分けて検討します。

「記載なし」は「できない」という意味ではありません。 提供元の公表情報で確認できた工程だけに「対応」を付けています 。 記載のない工程は各公式サイトでご確認ください(確認方針)。

「今の表示」がいつまでの価格か

Microsoft 365 Copilotの単体アドオンの料金表示には、期限付きのプロモーション価格としての案内が付いています(2026年8月30日確認・9月までの案内)。

ここで起きる事故は単純で、表示価格×人数×12か月で年間予算を組んでしまうことです。期限が過ぎれば前提が変わるので、稟議の数字が実態とズレます。

予算の組み方:3手順

  1. 通常価格を確認する — プロモ表記がある場合、適用前の価格が必ずどこかにあります。見つからなければ販売元に聞く
  2. 期限をメモする — 価格の適用期限を台帳なり稟議資料なりに残す。「いつの表示か」が残っていない予算は検証できません
  3. 稟議に注記を1行入れる — 「表示は2026年9月までのプロモ価格。予算は通常価格で計上」の1行で、期限後の差額説明が不要になります

予算は年間総額で見るのが基本です。プロモ価格はその総額の入口を安く見せるため、特に注意が要ります。

「まず試す」なら別の入口がある

価格を確定させる前に実地検証をしたい300人未満の会社には、CSPパートナー経由で25人まで30日間試せる公式トライアル「Copilot in 30」があります(申込は2026年12月31日まで)。使い方はトライアルの記事へ。

試してから予算を組む順番にすると、プロモ価格に急かされて契約する構図自体を避けられます。

同じ読み方が他のツールにも効く

期限付き価格・キャンペーン表示はCopilotに限りません。当サイトでは料金改定の追い方として、価格に「確認日」を付けて追跡しています。表示を見たら「これはいつまでの価格か」を最初に問う癖が、予算事故の大半を防ぎます。

CopilotとChatGPTの形の違いはこちらの記事、法人導入の確認項目は/enterprise/へ。

各ツールの向き・不向き

Microsoft 365 Copilot

Microsoft

Excel・Word・Outlookの中で直接使え、コピー&貼り付けの往復をなくす

導入難易度
管理者・情シスの対応が必要法人契約や既存システムとの連携が前提
利用者規模
中小企業 / 大企業
無料プラン
なし
料金
公式の料金ページの表示は Microsoft 365 Copilot Business(単体アドオン)年払い月あたり2,698円 — **2026年7月1日〜12月31日のプロモーション価格で、通常価格は3,148円** — 月払いは3,778円 / Business Standard + Copilot 年払い月あたり3,523円(月払い4,228円)/ Business Premium + Copilot 年払い月あたり4,797円(月払い5,756円)。エンタープライズ向けの Microsoft 365 Copilot アドオンは年払い月あたり4,497円(月払い4,722円)。いずれも1ユーザー・税抜。Microsoft 365 / Office 365 法人プランの契約が前提公式サイトで確認 / 2026-09-05 時点

こんな人に向いている

  • すでに Microsoft 365 を全社導入している企業
  • Excel・Word 中心の業務が多い部門
  • 既存のアカウント管理・情報統制に乗せたい組織

こんな人には向かない

  • 個人の判断だけで今日から始めたい(Microsoft 365 の契約が前提)
  • 1ユーザーあたりの単価を抑えたい
  • 複雑な処理まで任せたい(数式は外部AIで作るほうが早い場合がある)

公式サイトで最新の料金を確認するMicrosoft 365 Copilot の公式サイトが開きます

Microsoft 365 Copilot の詳細(料金・法人要件・向き不向き)Microsoft 365 Copilot の代替

よくある質問

プロモ価格のまま契約すれば期限後もその価格ですか?
契約条件によります。この記事は「表示を確定額として予算に書かない」ことを勧めるもので、個別の契約がどうなるかは販売元・CSPパートナーへの確認が必要です。見積書に価格の適用期間を明記してもらうのが確実です。

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