トライアル終了後に困らない|「データ引き上げ」を始める前に確認するリスト
こんな人向け:AIツールのトライアルを始めようとしていて、終了後の後始末まで見ておきたい担当者
情報確認:2026年8月30日 料金・プラン内容は変更されることがあります。契約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。 当サイトでは料金情報を90日ごとに再確認する運用にしています(確認方針)。
トライアルの入口で、出口を確認する
無料トライアルは気軽に始められます。見落とされるのはその出口です。30日後、入れたデータはどうなるのか。ここを確認せずに実データで試すと、終了後に「消せるのか」「取り出せるのか」が分からない状態になります。
始める前の確認リスト
1. 入れたデータの行方
- トライアル終了後、データは自動削除されるのか、残るのか
- 残る場合、いつまで・どの状態で残るのか
- 学習利用の扱いはトライアル中も本契約と同じか
規約に書いてあることが多い項目ですが、見つからなければサポートに聞きます。聞いて即答が返ってくるかどうか自体が、そのベンダーの評価材料になります。
2. エクスポートの形式
- 入れたデータ・生成した成果物をどの形式で取り出せるか(CSV・汎用フォーマットか、独自形式か)
- エクスポートが有料プラン限定になっていないか
「継続しない」と決めたときに成果物を持ち出せないと、試用期間の作業が消えます。
3. 削除の依頼先
- 自分で削除操作ができるのか、依頼が必要なのか
- アカウント自体の削除方法
そもそも実データで試すべきか
最初のトライアルは機密でないデータかダミーデータで始めるのが安全側です。無料と会社利用の線引きと同じで、「試せる」と「実データを入れていい」は別の判断です。実データでの検証は、上の3点が確認できてからでも遅くありません。
トライアルの種類(期限つき・機能制限つき)の違いは無料プランとトライアルの記事、本契約前の確認全体は/enterprise/へ。やめ方まで含めた契約の設計は解約の技術で扱っています。
よくある質問
- トライアルにダミーデータを使えばこの確認は不要ですか?
- リスクは大きく下がりますが、確認自体は残ります。ダミーでもアカウント情報は残りますし、本契約に進んだ場合は実データの扱いが同じ論点になります。トライアル前の確認は「本契約の予行演習」と考えるのが実務的です。
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